GDPR コンサルティング

2018年5月に施行された新規則「GDPR」。訴訟リスクを避けるために世界中の企業が対応を進めています。ラソナではGDPR対応を支援しています。

クライアント
Marriott International
ジャンル
運用/BtoB/BtoC/ブランド・サービスサイト
担当者
プロデューサー:大隅

外資ホテルチェーンのための対応ガイドラインを策定

お客様の個人データをWebサイトで取り扱うことの多いホテル業界。GDPR(General Data Protection Regulation)の施行をうけて全世界のホテルが対応を急いでいます。 しかし日本国内に目を向けるとGDPRに準拠しているホテルの事例は少なく、対応のために具体的な情報を得ることが難しい状況となっています。 インバウンドの宿泊需要の増加を背景に日本国内のチェーンを拡大している Marriott International様 のために、フランチャイジーに向けた「WebサイトGDPR対応ガイドライン」を策定しました。

対応すべき範囲を具体的にわかりやすく。

フランチャイジーのWebサイトご担当者が、たとえGDPRに詳しくなくても対応ができるように、対応すべき範囲を具体的かつ解りやすく説明する内容としました。万全を期するために、GDPR領域の書籍を執筆した弁護士による監修も受けたのちに納品をしました。 WebサイトでのGDPR対応についてお困りの場合はラソナにご相談ください。コンサルティングから調査・実装まで対応します。

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